11月8日、「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」の開会式が行われました。
1963年に3人の若き芸術家(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)により結成された「ハイレッド・センター」。本展はその結成50年を記念し、ハイレッド・センターが発行した印刷物やイベントの記録写真、主要メンバーの同時期の作品など300点あまりの作品で構成されています。
平穏な日常の中に芸術を持ち込むことで、退屈な日常を攪拌しようと試みた、行為としての芸術を展開した代表的なグループであるハイレッド・センター。その軌跡をぜひご覧ください。
「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」は12月23日まで開催しております。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください!