9月18日(土曜日)、特別展「フランソワ・ポンポン展」が開幕しました。
動物彫刻で名を馳せたフランスの彫刻家、フランソワ・ポンポンの生涯と作風の変遷をたどる日本初の回顧展です。動物のかたちの本質や動きの核心にせまり、形を磨き抜くことで生み出された愛らしい造形の動物たちが集います。
本展は11月14日(日曜日)まで、1階及び2階の企画展示室で開催します。
詳細は展覧会公式ホームページをご覧ください。
また、地下1階の常設展示室1・2では常設展「名品コレクション展I」、常設展示室3では特集展示「鬼頭鍋三郎と松下春雄の女性像をさぐる」を同時開催しています(「フランソワ・ポンポン展」の観覧券でこれらもご覧いただけます)。
ご来館の際は、入館時の検温・手指消毒または手洗いの実施など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。