昭和52年12月 |
『名古屋市基本構想』策定。同構想において美術館建設をめざす |
昭和56年1月 |
市長、年頭記者会見において、美術館の具体化検討を発表 |
昭和56年12月 |
市会、美術館建設のための調査費を議決 |
昭和57年2月 |
美術館調査委員会(委員長 豊岡益人愛知県立芸術大学学長)設置、美術館のあり方について諮問 |
昭和57年4月 |
「名古屋市市民文化振興のための基金に関する条例」制定 |
昭和58年1月 |
美術館調査委員会「名古屋市美術館(仮称)基本構想について」答申 |
昭和58年7月 |
美術館建設委員会(委員長 伊藤延男東京国立文化財研究所所長)設置 |
昭和58年8月 |
美術館基本設計委託(黒川紀章建築・都市設計事務所) |
昭和58年10月 |
美術館資料収集審査委員会設置、資料の収集を開始 |
昭和59年3月 |
建築基本設計完了 |
昭和59年9月 |
美術館実施設計委託(黒川紀章建築・都市設計事務所) |
昭和60年1月 |
建築実施設計完了 |
昭和60年2月 |
名古屋市文化顧問(安達健二 東京国立近代美術館長)委嘱 |
昭和60年7月 |
美術館建設工事着手 |
昭和61年11月 |
「名古屋市美術館(仮称)収集作品展」を市博物館で開催 |
昭和62年4月 |
美術館開設準備顧問(谷隆夫 元名古屋市助役)委嘱 |
昭和62年7月 |
美術館本体工事完成 |
昭和62年10月 |
外構工事完成 |
昭和63年3月 |
「名古屋市美術館条例」制定 |
昭和63年4月 |
開館(館長 谷隆夫) |
平成元年9月 |
博物館登録 |
平成5年9月 |
南側エレベーターの設置 |
平成21年6月 |
開館以来1,000万人目の入館者を迎える |