「芸術と科学の杜(もり)」のシンボルマーク
「芸術と科学の杜(もり)」のシンボルマーク
名古屋市美術館では、名古屋市科学館を始め近隣の文化施設、地元の町内会・商店街、専門学校などと連携して、白川公園一帯を「芸術と科学の杜」と位置付け、この地域の知名度向上とイメージアップ、芸術と科学を中心とした賑わいあるまちづくりをめざした事業を行っています。
この「芸術と科学の杜」の連携事業をPRするためのシンボルマークを募集していました。
募集の結果
応募総数
400点
内訳
市内:79点
県内:40点
県外:83点
市立高校:198点
募集期間
平成24年6月1日から7月31日
審査結果
最優秀賞
名古屋市 中川 佳春(なかがわ よしはる)さん
作品の説明
芸術と科学を中心に、文化と文化、人と人がつながり、新たなきらめきへと続いていく。
このつながりをテーマに置き、芸術(Art)のAと、科学(Science)のSがつながり、木のモチーフとなり、それらが連なることで杜が形成されていく様子を表現しています。
右肩上がりにつなげることで、さらなる発展を表現しています。